ChatbotのシナリオAとシナリオB(もしくはChatbot非表示)を50%の確立で自動で振り分けることで、シナリオ同士(もしくは、CommChat自体)の有効性を確認できる機能です。
現状実施できるABテスト
| | 商品詳細ページでの展開 | LPや、サイトTOPページ含む、 商品詳細ページ以外での展開 | | --- | --- | --- | | シナリオ同士のABテスト | ○ | ○ | | Chatbotの表示/非表示のABテスト | ○ ※4/3実装 | ○ |
シナリオは50%の確立で振り分けられ、一度振り分けられたユーザーは次回以降も同じパターンで適用されます。
ユーザーの識別は、ブラウザのlocalStorage
という場所に情報を保存して行っており、ユーザーの定義は、ブラウザ単位になります。
コムチャット以外の決済導線を同じページに用意している場合、ABテストで「表示」のパターンであってもコムチャット以外であれば計測されません。
コムチャット以外の導線を残されている場合、そちらからのCVはABテストの実績としてカウントしません。
管理画面「A/Bテスト」>「ABテストを作成」をクリック
ABテスト管理用のテストの名前
を入力し、オリジナル
にABテストを実施したいシナリオを選択してください。
シナリオ同士のABテストを行う場合は、テスト
にてBパターンのシナリオを選択し
Commchatの表示/非表示でテストしたい場合は、テストにてShopify標準フォームを選択してください。
ワードプレスで制作されているLPへの設置の場合は一度弊社へご連絡ください。
「オリジナル」のシナリオで設定してある表示条件に従って、「テスト」シナリオが50%の確立で表示されます。