カスタムオーディエンスの作成
管理>データの表示>オーディエンスを選択し、右上の「オーディエンス」ボタンを選択

カスタムオーディエンスを作成する を選択

以下表と添付画像を参考に、オーディエンスをひとつずつ作り、合計2つ保存する
| オーディエンス名 | 条件 | 指定 | 有効期限 |
|---|---|---|---|
| CommChat:RPAブラウザ | |||
| ※任意で変更可能 | ブラウザのバージョン | 0.0.0.0 | |
| を含む | 上限に設定する | ||
| CommChat:RPAブラウザ以外 | |||
| ※任意で変更可能 | ブラウザのバージョン | 0.0.0.0 | |
| を含まない | 上限に設定する |

レポートのフィルタ機能でカスタムオーディエンスを指定する
フィルタをかけたいレポートをひらき、左上の「フィルタを追加」を選択する。
ディメンションは「オーディエンス」マッチタイプは「完全一致」値は「CommChat:RPAブラウザ以外」を選択して適用する

注意事項)
参考)標準レポートにデフォルトでフィルタをかける方法
レポート>ライブラリ を選択

レポートの一覧よりカスタムしたいレポートを選択(添付ではイベントレポートを選択)

フィルタを追加 を選択

ディメンションはオーディエンス、マッチタイプは完全一致、値はCommChat:RPAブラウザ以外 を選択して適用

レポートを保存する

あとは必要なレポート毎に作業を繰り返す
これで作業完了です