目次

1.基本情報


直前のスキップ処理を取り消しする。

取り消し後の次回決済日が過去日となる場合は取消不可となります。

項目名 内容
アクション名 skipCancelSubscription
リクエストメソッド POST

2.リクエストに必要な内容


項目名 内容 必須 フォーマット 入力例 備考
subscriptionId 定期購買ID はい gid://shopify/SubscriptionContract/*** gid://shopify/SubscriptionContract/123456789
skipCancelDate キャンセル日 はい 文字列 2024年1月1日 当日(Shopify Flowのトリガー上のスキップ取消日はこの値が参照されます)

3.レスポンス内容


スキップ取り消し後の次回決済日やお届け日が返却されます。

■正常時レスポンス

プロパティ 説明
nextBillingDate timestamp 次回決済日時(UTC)
nextDeliveryDate timestamp 次回お届け日(UTC)
subscriptionHistories array() スキップ履歴(今回分)
L status string SKIPPED固定
L createdAt timestamp スキップ日
L canceledAt timestamp スキップキャンセル日
L skipCount number スキップ回数

■異常時レスポンス

ステータスコード エラーメッセージ
400 string この定期購買の契約種別では許可されていない操作です
400 string 定期購買はすでに解約されています
400 string スキップキャンセル可能日を過ぎています
404 string 定期購買が存在しません
404 string ストアが存在しません
404 string 顧客が存在しません
404 string 取消可能なスキップが存在しません
409 string 現在決済処理中のため、しばらく時間をおいてからお試しください
500 string 内部エラーが発生しています