定期購買アプリを利用すると、レンタル販売時の料金を自動決済させる仕組みを実現可能です。 本記事に定期購買アプリの具体的な活用イメージを記載しますのでご参照ください。
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規定の購入回数に達した場合に自動的に解約(買い切りレンタル)
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レンタル用の商品ページを作成し、定期購買アプリの設定を行うことで 商品ページに定期決済用のプランが表示されます。
https://lh6.googleusercontent.com/CVfLY8UOtYJCGWkKCPRFS7ImkfsGx1osoLvb_5TvW33H97q5n2iQ6gKOlgBSP9HNEHwIc8yppoCvWx1MjMF8BpLXlFKD8B1FanT7fdgDmZ3ZedAhFiMK8PLi1X-u0cS4E09kjxwT
お客様には定期購買のプランを選択し購入して頂きます。購入が完了すると、定期購買アプリの管理画面上にある「定期購買一覧」に定期注文の契約が作成されます。
https://lh3.googleusercontent.com/dq57FCV_ICcqquId2uPSdV-QpXrs1cmUpXqJrHXgGVp9ZPYQqsj6Vz9HdLJY2_BQwcCzxwTZ3NArNLERx2HqE3JsXyMN1NDNv0I3WYHg8vJJgqgqRoNjnw-o4skZKbGr3cOBZdx2
契約作成後は、周期ごとに決済が走り、自動的に注文が作成されます。
https://lh4.googleusercontent.com/Y3OQSQgQrkLV9TzeSFhonlrXgbW0JVGE5PPVBzvxFKsIo0TS13inOtKILQfZu4V3DuUcKWj1V8fmW47ACXGmoznFlOWrukzR48W-S8X034u238sI0VYWI6I6nnFV0x4G9aYgtgkw
解約手続きは、お客様のユーザーマイページ(顧客側)と、定期購買アプリの管理画面(店舗側)から行うことができます。マイページについては解約を非表示にする機能を提供しています。
そのため、解約前にレンタル商品を返却して解約手続きが可能といったオペレーションを実現する場合は、返却機能は現状提供していないため、顧客側から解約できないよう設定頂き、返却手続きの有無に応じて下記の例のように設定してください。
<aside> 📌 解約時の流れ(参考例)
サービス内容によっては12回月額費用をお支払いいただいた場合返却不要(実質的な買い切り)といったように、規定の購入回数に達した場合は自動的に定期契約を解約処理することも可能です。
その場合は、定期購買アプリ内でプランを作成する際に、下記「最高購入回数」をご設定ください。
そのため、例えば1カ月に1回購入で合計5回購入したら自動定期に解約する場合は、最高購入回数を5と設定頂ければ自動的に解約を行うことが可能です。
ユーザーマイページと、定期購買アプリの管理画面上で商品やバリエーション単位での変更が可能です。ユーザーマイページと定期購買アプリの管理画面では変更対象となる商品が異なります。 詳細は下記の記事をご参照ください。
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